
ふと懐かしのアニソンを聞いたら口ずさんでしまいますよね!
ノスタルジックを感じながらも小学生から中学生そして高校生の時など地上波ではアニメ全盛期。そして、今ではあまりない夏休みと春休みのアニメ再放送が青春でしたよね!
今回は絶対聞いたことがある曲から、知らない曲も含めて私が観てきたアニメで30代が思わずざわついてしまうオススメ曲を紹介したいと思います!
※一部マニアックもございますのであしからず。
ちなみに曲が良いと知られるアニメ「名作の宝庫!アニメ『ノイタミナ』枠のオススメ11作品を紹介してみました…!」も是非ご覧ください。
さぁ、アニソンに浸ろうか。
- 1 30代がざわつくオススメのアニソン┃再放送枠
- 2 30代がざわつくオススメのアニソン┃リアルタイム
- 3 30代がざわつくオススメのアニソン┃劇場作品
- 4 最後に。
30代がざわつくオススメのアニソン┃再放送枠
『らんま1/2』(1989年)
「乱馬ダ☆RANMA」 ┃熱闘編:ED2
『らんま1/2』は高橋留美子先生の漫画が原作であり、そのアニメです。
1989年に放送されていたテレビアニメの2期にあたる熱闘編での2つめのエンディング曲が「乱馬ダ☆RANMA’92」です。
歌の特徴としてはそれぞれのキャラクターの名前が上がるたびにそのキャラクターが喋るという、他では見られない感じに仕上がっています。
一度聞いたら口づさんでしまうのがざわつきポイントです。
『ハイスクール!奇面組』(1985年)
「うしろゆびさされ組」 ┃OP1
『ハイスクール! 奇面組』は新沢基栄先生原作であり、そのアニメです。
1986年に放送されていたテレビアニメの初代オープニング曲が「うしろゆびさされ組」 です。
一度は聞いたことがあるメロディに奇面組のキャラクターたちがライブするというバックが、内容を観る前にワクワクがとまらないのが特徴です。
カラオケなどでこの曲を選んだときにはセンスが良すぎるとざわついてしまうのがポイントです。
『機動戦士ガンダム』(1981年)
「永遠にアムロ」┃ED
『機動戦士ガンダム』は富野由悠季監督にキャラデザが安彦良和という今ではレジェンドたち呼ばれる人たちに作られたアニメです。
1979年に放送されていたテレビアニメのエンディング曲が「永遠にアムロ」 です。
オープニングの「飛べ!ガンダム」が有名ではありますが、あえてのエンディング曲を推していきます。
しな垂れるアムロに赴きを置きながらの寂しい感じが妙に歌とマッチして耳に残るのが特徴です。
これが唐突に流れてきたらぴくッとざわついてしまうのが30代のポイントです。
30代がざわつくオススメのアニソン┃リアルタイム
『スパイラル 〜推理の絆〜』(2002年)
「カクテル」┃ED1
『スパイラル ~推理の絆~』は城平京氏が原作をつとめるアニメです。
2002年に放送されていたテレビアニメのエンディング曲が「カクテル」です。
オープニングの「希望峰」がアニソン人気ランキングではかなりの上位に上がってきますが今は無きHysteric Blueが歌っているこの歌をチョイス。
スパイラルの中での哀しいミステリーに感化されるようになアニメーションと歌詞の中での“1日をこんなに長く感じるのに1年がこんなに早く過ぎてしまう”が
アニメへの余韻を残す30代ざわつきポイントになります。
『FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜』(2001年)
「VIVID」┃ED1
2001年『FF:U~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~』はファイナルファンタジー7をイメージの主軸にしながらも内容は全く違うオリジナルアニメです。
特にエンディング曲が「VIVID」がファイナルファンタジーの世界観をよりポップなロック調の仕上がりになっています。
この曲に反応してしまいざわついてしまう30代がいるのであれば本当に私と趣味が似ているのだと思う、ざわつきぶりです。
『ONE PIECE』(1999年)
「Believe」 ┃OP2
『ONE PIECE』は尾田栄一郎先生原作による漫画、そしてアニメです。
1999年に放送されていたテレビアニメの2代目のオープニング曲が「Believe」 です。
ONEPIECEの初期は名曲ばかりなので結構迷いましたが一番テンションが上がる曲で一度聞いたら耳から離れないのがまさにこの曲です。
そして30代ど真ん中世代が”この曲はワンピース”とざわついてしまうのがポイントです。
『まもって守護月天!』(1998年)
「さぁ」 ┃OP
『まもって 守護月天!』は桜野みねね先生による漫画、そのアニメです。
1998年に放送されていたテレビアニメのオープニング曲が「さぁ」 です。
アニメオープニングが見当たらないので残念ではありますが実際には守護月天である小璘(シャオリン)と太助とのドタバタコメディ感のアニメーションで幕を開けて楽しさが倍増するOPです。
この曲が流れだすと一斉にさぁ!と叫んでしまうのが30代ざわつきポイントです。
※とある芸人のコントで使われたことでも有名です。
『カードキャプターさくら』(1998年)
「Catch You Catch Me」┃OP
『カードキャプターさくら』はCLAMPによる漫画、またはアニメです。
1998年にNHKで放送されてたテレビアニメのオープニングが「Catch You Catch Me」です。
雪の女王で呼ばれる広瀬香美さんが歌っているというのも驚きですが一番びっくりするのが製作がマッドハウスというところも実は注目です。
この頃はNHKのテレビアニメも全盛期であり今の30代の子供時代では必ず視聴していたと言っても過言ではない作品です。
「~好きだと言って」の歌詞は絶対にテレビ越しに口ずさんでしまうのがざわつきポイントになります。
『クレヨンしんちゃん』(1997年)
『月灯りふんわり落ちてくる夜』┃ED9
『クレヨンしんちゃん』は今は亡き臼井義人先生による漫画、アニメです。
1997年に放送されていた9代目エンディングテーマが「月灯りふんわり落ちてくる夜」です。
ドラえもんからクレヨンしんちゃんという流れをゴールデンで放送されていた時の曲であり、クレヨンしんちゃんで大笑いした後にしっとり流れるこの曲に癒されていたのが30代です。
もうこんな曲は生まれないんじゃないかと思うぐらいの切なさにざわつくのがポイントです。
『ドラゴンボールZ』(1996年)
「僕達は天使だった」 ┃ED4
『ドラゴンボールZ』は鳥山明先生による原作のアニメです。
1996年に放送されていた4代目エンディングテーマが「僕達は天使だった」です。
ドラゴンボールと言ったらこの人”影山ヒロノブ”氏による力強い声に甘いバラードという曲調、そしてバックの青年孫悟飯という絵面で子供時代は楽しかった思い出しがないぐらいの出来です。
ストーリーも魔人ブゥ編に突入していることもあり、佳境を迎えてるのも上乗せされてるのも良いです。
そして、この曲が車などで流れ出したら全員でエンジェルエンジェル言うことになるのがざわつきポイント30代です。
『こどものおもちゃ』(1996年)
「19時のニュース」┃OP1
『こどものおもちゃ』は小花美穂先生による漫画、そしてアニメです。
1996年に放送されていたアニメの最初のオープニングが「19時のニュース」になります。
この曲が何よりも凄いのは歌っているのがTOKIOというあまり知られていないところです。
ですが、この曲でざわつく30代の方がいるのであれば相当な通になります。
これであなたも間違いなくこどちゃを観直してざわついてしまうのがポイントです。
『ママレード・ボーイ』(1994年)
「笑顔に会いたい」┃OP
『ママレード・ボーイ』は吉住渉先生の漫画、そしてアニメです。
1994年に放送されていたテレビアニメのオープニングが「笑顔にあいたい」です。
アニメの定番では必ず上がってくるのがこの曲ですが、当時にリアルタイムで観てた世代としては今の30代はドンピシャに当てはまるのが感慨深い。
冒頭からのリズムでママレード・ボーイ気づいて、友人や家族に熱く語ってしまうのが30代ではどうしようもできないざわつき加減です。
『幽☆遊☆白書』(1992年)
「さよならbyebye」┃ED1
『幽☆遊☆白書』は富樫義博先生による漫画、そしてアニメです。
1992年にテレビアニメとして放送された2代目エンディングが「さよならbyebye」です。
オープニングでの「微笑みの爆弾」が有名ではありますが、激しいバトル内容が終わった後を落ち着かせるようなバラードは嫌でも耳に残ります。
この曲が流れているカフェがもし存在するのであれば間違いなく写真が飾ってあるでしょう。
もう、なんていうか「好き」としか出てこない。
そんな30代がざわついてしまうのが、さよならバイバイ。
30代がざわつくオススメのアニソン┃劇場作品
『劇場版 天地無用! 真夏のイヴ』(1997年)
「真夏のイヴ」┃主題歌
1997年に劇場公開されたアニメが『天地無用! 真夏のイヴ』になります。
当時はスレイヤーズとの同時上映でアニメ好きとしては唸る作品だったのですが、内容もしかり主題歌である「真夏のイヴ」がとても素敵な曲で耳に最高に残る名曲です。
そしてこれを知っている30代の方々是非語らいあいましょう。と思えるぐらいのざわつきポイントです。
『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』(1985年/レンタル)
「少年期」┃ED
1985年に公開された劇場版ドラえもんが『映画 ドラえもん のび太の宇宙小戦争』です。
そして主題歌は武田鉄矢さんが歌う「少年期」になります。
聞いたことがある方はたくさんいるかと思いますがドラえもんの曲の中でもベスト3には入る名曲なのは間違いないです。
子供の頃にレンタルで劇場版をたくさん観ている方はノスタルジックを感じると思いますがなんというか声優陣を含めて本当に色々と感慨深くなる曲です。
泣きながら文面を書いているほどざわついてしまうのがこの作品。
最後に。
いかがだったでしょうか。ざわつけたでしょうか。
30代と限定はしていますが、それ以上それ以下の方もざわついてしまうかも知れません。
やはりアニソンは耳に残るものからインパクトが強いのがイメージに映りますよね。
これからもどんどんアニメを観て良い曲を探していけたら良いなと思います!
ではでは
30代がざわつくアニソン紹介する魁堵(かいと)でしたー!