龍を食すアニメ『空挺ドラゴンズ』が想像以上に面白い件について。

 

 

どうも! 魁堵(かいと)です!

今回ご紹介させていただくアニメは『空挺ドラゴンズ』です!

このアニメは「good!アフタヌーン」で掲載されている桑原太矩氏の漫画が原作であり、「龍(りゅう)」と呼ばれている生物が存在している世界で空を舞台に龍を狩って生計を成り立たせる”龍(おろち)捕り”たちを描く群像ハイファンタジー作品。

 

そして、最近アニメ化になり想像以上に面白かったので簡単に内容と魅力を紹介します!

 

ちなみに他のバトルアニメとしてトラウマ寄生バトル『ブラック・ブレット』が今更だけど面白い…!異能バトルアニメ『ハマトラ』が作画よりも内容が中々面白かったですよね。なども記事で紹介しておりますので是非ご覧ください。

 

さぁ、オロチ(龍)狩りに出かけようか。

 

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『空挺ドラゴンズ』とは?

桑原太矩氏による漫画が原作であり、『good!アフタヌーン』にて連載中の壮大な群像ハイファンタジー作品です(既刊8巻)。

そして、龍を狩るのを生業にしている”龍(おろち)捕り”を主軸に、その龍の肉を使った料理の紹介や登場キャラの日常生活などもフィックスさせているのも特徴です。

アニメーションを担当しているのはポリゴン・ピクチュアズ(『GODZILLA』シリーズ)なのでハイクオリティなアニメーションCGを堪能できます。

 

原作桑原太矩
監督吉平”Tady”直弘
脚本上江洲誠
キャラクターデザイン小谷杏子
音楽横山克
アニメーション制作ポリゴン・ピクチュアズ
話数全12話

 

『空挺ドラゴンズ』ストーリー

この世界で空の覇者である、龍であるドラゴンは多くの地上の人々にとっては「脅威」・「災害」と謡われていたが、それと同時に『食用』や『薬』、そして『油』として活用ができる一攫千金のお宝でもあった。

そして、その龍(りゅう)を狩る存在である、通称「龍捕り(オロチとり)」という空挺がいた。

彼らは捕龍船を巧みに操り、空を駆け抜けて、狩りをする。

そんな一艇である「クィン・ザザ号」のクルーである、主人公であるミカ、タキタ、ジローを中心に空で龍を捕って喰うお話。

 

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『空挺ドラゴンズ』主要登場人物

『ミカ』(Cv. 前野智昭)

本作の主人公(だと思う)。

普段はやる気を全く感じさせない無気力で不真面目な態度を取っている。

だが龍を一目捉えると食べることしか考えられなくなり、凄まじい身体能力を発揮する。

龍に対しての知識と経験が群を抜いておりヤリの一撃で致命傷を与えるなどをして狩りの筆頭に立つ。

 

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『タキタ』(Cv. 雨宮天)

本作のヒロイン枠(だと思う)。

理由がよくわからないが龍捕り(おろちとり)になった女性新人隊員。船員の中では一番明るくて天真爛漫な性格で危なっかしい。

物語が進むにつれて徐々に成長していく。

 

『ジロー・アスタ』(Cv. 斉藤壮馬)

本作での主人公とヒロインの突っ込み役。女性免疫があまりない。

性格が非常にしっかりしており、ミカやタキタを度々怒る場面が見られる。

船員のなかでは眼が非常に良く、天測航法や天候予測などは父親譲りの優れものである。「光る龍」を探している。

 

『ヴァナベル』(Cv. 花澤香菜)

謎多き女性であり、クールビューティで酒豪。

ミカに並んでの捕龍技術をもっている設定であり、何故か他の船員からは「ヴァニー」の愛称で慕われている。

 

『龍(りゅう・オロチ)』とは?

この世界での龍は、「震臓」と呼ばれる特殊器官で空中遊泳をすることができる生物を指している。

「龍」の種類や姿は様々であり、巨大な生物から人間ぐらいのサイズまである。

「龍」は一攫千金の大物であり、サイズが大きいほど捕れる肉が多く、そして食肉や油、薬などの日用品などで取引される。

 

アニメ『空挺ドラゴンズ』が想像以上に面白い魅力とは?

「捕龍描写」冒頭から始まる圧倒的な龍捕り

© 桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会

出典元:アニメ「空挺ドラゴンズ」公式サイトから引用

 

冒頭から何の説明も無く「龍捕り(オロチ捕り)」のシーンから始まりますが、私たちの想像している「龍」の形ではなく、どこかジブリを感じとれるのがこのアニメです!

漫画原作者の桑原太矩氏が宮崎駿監督をリスペクトをしているということから、どこかしらにナウシカやラピュタの様な飛空艇っぽさ見られる世界観は、見るものを引き込んでくるのが上手いの一言です。

「龍(りゅう)」の形が様々であり、アニメでの初っ端で遭遇した生物が私たちの想像している龍とは全然違い「これを本当に捕獲して食えるのか?」という疑問を抱きつつも、『ミカ』という主人公が率先して龍を捕獲しにいく描写は凄まじいものがあります。

特に龍の背中に乗る為に「大銛(おおもり)」を船から発射して固定をし、それにフックを掛けて相手の背中まで乗るという空中遊泳は、アニメ製作会社(ポリゴン・ピクチュアズ)の本気を感じるぐらいな爽快感とスリリングな展開を同時に味わえます。

全体を通して、様々な「龍」との対峙に”空”という舞台が、捕龍船「クイン・ザザ号」のクルー達との生死を掛けた死闘は見る人を全く飽きさせません。

 

 

余談ではありますが『空挺ドラゴンズ』のオープニングである「群青」がとても映像にマッチングしており、この物語の世界観を十分に伝えてくれています。

 

「飛空艇描写」飛行船内の日情や維持管理などがリアル

© 桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会

出典元:アニメ「空挺ドラゴンズ」公式サイトから引用

 

この『空挺ドラゴンズ』は「龍」を永遠に捕獲するだけのハイアクションムービーだけではありません!

龍が出現しない時は、船内での業務や登場人物達にスポットが充てられており、彼ら(彼女ら)の日常を垣間見ることができます。

新人である「タキタ」を中心に日々での船内での雑務や、射撃の練習、そして以前に捕らえていた龍を町で売り捌くための下準備や操舵室や機関室での激しいやりとり、龍が捕れないと船全体の維持管理ができないなど肌で感じとることができます。

個人的には、サボり魔である「ミカ」が料理調室に入り浸りぬすみ食いを毎度行う描写がシリアスな展開を和ませてくれるのがポイント。

※何気に料理長の声優が井上和彦さんというところが凄い。 

 

 

「グルメ描写」龍肉料理のオンパレード

© 桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会

出典元:アニメ「空挺ドラゴンズ」公式サイトから引用

 

最後に忘れてはいけないのが「龍」を食す為の料理が圧倒的に魅せつけてくる点です!

解体するシーンは決して見るに耐えない描写ではなく何故か食欲という補正が入り「早く料理してくれ」と言わんばかりに追い打ちをかけてきます。

最初にミカが作った「龍の尾道ステーキサンド」とい料理が、龍の尾身、龍の皮の脂、そして岩塩にワインウォッカで味付けしコショウ振り、スライスしたパンを挟んで食べるという贅沢サンドウィッチが凄く美味しそう。

ええ、最高にそそられます。

 

そして、私が一番推したいのは「極小龍の悪魔風」という完全な姿揚げになります!

料理長が料理するのですがミカ曰く、皮がパリパリで香ばしく、そして身がとろけるような食感という極上のものです。

※下記画像の龍を食べる…食べれるのか?

© 桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会

 

この極小龍はタキタが外に出ている時に船内で見つけ、後から船員全員で捕獲した龍でもあります。

そしてサイズ的にも「これ重要な龍じゃないのか?」と視聴者に思わせるのですがミカが平然と“料理してくれ”というところはブレないアニメだなと感じます。面白い。

 

 

最後に。

『空挺ドラゴンズ』はNetflix (ネットフリックス)限定作品であり、全12話が全て配信されています!

空という世界を舞台に、龍捕獲のハイアクションや飛空艇での出来事、さらには「龍捕り」に対しての町の住人達の確執、そして登場人物達の成長する姿などは全く飽きさせません!

さらにはジブリ感とフル3DCGという二重幸せも味わえたので感無量です。

 

食用として価値のある龍を狩るため、捕龍船クィン・ザザ号で旅をする乗組員たち。龍(おろち)捕りに失敗すれば、ひもじい思いを…

 

この機会是非視聴していただき、漫画にも手を伸ばしてもらいたいです。

 

ではでは!

龍を食すアニメ紹介する魁堵(かいと)でしたー!

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