『がんばれゴエモン』シリーズおすすめ5作品!迷ったらプレイしたら間違いないスーファミゲーム…!

SFC

 

 

どうも! 魁堵(かいと)です!

スーパーファミコンで有名なソフトと言えばファミコンから代々続く『がんばれゴエモン』シリーズですよね!

陽気なキャラクターから織り成す多彩なアクションから、無駄に小判をひたすら集めたり、バイトしたり、変化(へんげ)したりと大忙しかった思い出が蘇ります…!

そんなアクションゲームゴエモンのスーファミ作品での有名どころだけをチョイスして紹介したいと思います。

 

ちなみに他のアクションゲームとしてカプコンの名作『ロックマンX』シリーズが一番面白いと思ってる…!後にも先にも『星のカービィ スーパーデラックス』は超絶面白いのは仕方ない。なども記事で紹介しておりますので是非ご覧ください。

 

さぁ、ゴエモン・いんぱくとで町を破壊しようか。

 

目次
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『がんばれゴエモン』シリーズとは?

 FC(ファミコン)でKONAMI(コナミ)が「 ”義賊” ゴエモン」を主人公とした一種のシリーズもの。

時代背景を江戸に起き、画面全体を使ったアクションゲームで「現代要素+SF要素」を大幅に取り入れたSF時代劇アクションコメディです。

昔は狂気的に “わらじ” を買いまくってキャラスピードを速めたり無駄にバイトをして両(金)を貯めまくったりゴエモン・いんぱくとで百烈パンチをミスったりとか様々な面白要素が取り組まれています。

 

『がんばれゴエモン 〜ゆき姫救出絵巻〜 』(1991年)

スーファミ「がんばれゴエモン」第一弾。

江戸時代で、ある城の姫”ゆき姫”を女幽霊とかを倒しながら「ゴエモン」と「エビス丸」が雰囲気とノリで救出を目標に奮闘するアクションゲームです。

なんか、キセルとか笛とかを振り回して敵を蹴散らしたり、招き猫取ったり、変な術を使ったりしていきます。

 

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『がんばれゴエモン 〜ゆき姫救出絵巻〜 』キャラクター

 

コントローラーの1P側は「ゴエモン」 を操作して、2人プレイ時には2P側は「エビス丸」を操作します。

町では敵と味方がうろちょろしているので叩き潰しながら小判を稼ぎ、敵ステージではひたすらボスまで突き進みます。

2人でプレイする場合は片方がしゃがむことで相手の背中に乗る事ができ行動できるのが秀逸でもあります。

 

『がんばれゴエモン 〜ゆき姫救出絵巻〜 』の魅力は?

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アクション要素より面白いのはミニゲームのバイト。

敵ステージに入るまでの町ステージでの、ミニゲーム(アルバイト)が一番楽しいのが曲者で、 特に「ぺんき塗り」が意味不明に楽しい…無駄に端から端まで銭を稼ぐ…最高じゃあないですか。

※一番稼げるのが「もぐら叩き」と、「宝クジ屋」なのは内緒の話

 

 

『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年)

スーファミ「がんばれゴエモン」第二弾。

また江戸で大事件が発生。「大江戸城」が消えるという報せを聞いた「ゴエモン」と「エビス丸」が、ニューフェイス「サスケ」と一緒に新たな悪の陰謀を打ちのめす為に頑張るってお話。

この辺りからボス戦で活用される “大型からくりメカ”「ゴエモン・いんぱくと」が登場し町を破壊するゲーム。

 

『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』キャラクター

 

『がんばれゴエモン2』からキャラクター選択が初めから可能となり、「ゴエモン」、「エビス丸」、「サスケ」という3人から選ぶことができるが2人でプレイする時は必ず「サスケ」の取り合いになるのがこのゲームの特徴である。

「サスケ」を選ぶ理由は、敵が”からくりメカ”が多いために敵を攻撃する際に “真っ二つに斬る” というアクション要素が最高だから。

 

『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』の魅力は?

前作よりも横スクロールに力を入れた「サスケ」無双作品。

もう、からくり忍者メカ「サスケ」を使えるようになったのが一番大きいのがこの作品の最大の特徴でしょう。

あのスパスパ無駄に敵を斬れる爽快感にハマってしまう “ちびっ子” が続出したのは言うまでもありません。

相変わらずBGMは神がかっているのも特徴。

※今回もアルバイトはあるのですがあまり覚えていません。

 

 

『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(1994年)

スーファミ「がんばれゴエモン」第三弾。

舞台は江戸なのですが、重要キャラ「物知りじいさん」が未来にさらわれてしまい、タイムマシンで未来の江戸に救出しにいくってのが筋です。

すっかりお馴染みになってしまった町を破壊するメカ「ゴエモン・いんぱくと」が登場し、さらに今までアクション要素が強かったの対してアドベンチャー要素が多く追加された。お馴染みの3人から新たなキャラで女忍者「ヤエ」ちゃんが登場します。

 

『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』キャラクター

 

お馴染みの小判マニア「ゴエモン」、おちゃらけ「エビス丸」、ぶった切る「サスケ」さらにみんだ大好き「ヤエ」ちゃんを選択できます。(セレクトでキャラチェン)

2人同時プレイで同キャラ(ゴエモンとゴエモン)選択が可能となったのでキャラの取り合いによる言い争いが無くなった。

 

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『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』の魅力は?

ゴエモン・いんぱくとの必殺技とからくりウォーカー

前作では「パンチ」をタイミングよく当てて頑張って倒すのが主流だったのですが、今作から『必殺技』が追加され多彩な攻撃パターンができたのが大きいです。

特に『百烈パンチ(↑(上)↓(下)↑(上)強パンチ)』が最高の爽快感を生みます。※普通に入力ミスってしまうのも味。

さらに、ロックマンさながらライドアーマーもどき ”からくりウォーカー” を無駄にダッシュしまくるのが楽しいです。

いや、本当に楽しい、これがライドアーマーか。(違う)

※大江戸ツーリストという建物の受付嬢にときメモの藤崎詩織がゲスト参加してます。

 

 

『がんばれゴエモン きらきら道中 〜僕がダンサーになった理由〜』(1995年)

スーファミ「がんばれゴエモン」第四弾。

「物知りじいさん」の98歳の誕生日を祝うのに忍者屋敷を訪れた時にいきなり、”ゴエモン・いんぱくと”が現れたのだが、正体 “惑星インパクト” 出身の宇宙人ということで、故郷が『セップク丸』という悪人に侵略されているため星を救ってくれという無茶ぶりを遂行するお話。

急にナンバリングがなくなり副題がごちゃごちゃになったスーファミ「がんばれゴエモン」シリーズ最終作品です。

アドベンチャー要素が薄くなりアクション要素が一気に増えました。

横や縦に縦横無尽に突き進むが爽快感は大幅にアップしたのが特徴で、ボスバトルでの “いんぱくと” を操作したミニゲームが増えて、謎の真剣白羽取りから対戦ぱずるだま、サバイバルレースなどできます。

 

『がんばれゴエモン きらきら道中 〜僕がダンサーになった理由〜』キャラシステム

 

マップシステムを採用し、惑星エリアが5か所存在してそれぞれ担当しているキャラ(ゴエモン、エビス丸、サスケ、ヤエ)で攻略していく。

ラスト惑星だけはキャラチェンジ可能で好きなキャラで挑める。

 

『がんばれゴエモン きらきら道中 〜僕がダンサーになった理由〜』の魅力は?

スポーツゲームがミックスされたインパクトコメディバトル。

スポーツが主であるというこでパロディ満載のおちゃらけ作品に仕上がっているのが最高に面白いです。

特に初戦バトルの「バンジー真剣白刃取り」での受け止めるタイミングがシビアなのが中々難しくて楽しい。

しかも、失敗すると真っ二つに “いんぱくと” が斬られ爆発という何ともシュールな絵ずらに笑ってしまいます。

※現時点でSFC(スーファミ)でしかプレイできないのが痛い。

 

 

『それ行けエビス丸 からくり迷路 消えたゴエモンの謎!!』(1996年)

スーファミ「がんばれゴエモン」スピンオフ作品。

スピンオフなので「エビス丸」が主人公のパズルゲームで今までのゴエモンとは全く違うゲーム性。

なんか、マルチエンディングで『がんばれゴエモン2』や『消えた黄金キセル』のパラレルストーリーという設定。

というか、しなくても大丈夫。なんでこのソフト出したんだろうか…?

※現時点でSFC(スーファミ)でしかプレイできませんが支障はありません。

 

 

 最後に。

スーファミでのアクションクオリティと、シリーズを重ねる度の爽快感が「ゴエモン」で楽しめるところ!

マリオとはまた違った気軽にできるアクションとしてはかなり推せて、もうヤエちゃんが可愛いくてゴエモンとかでチェーンキセルとか最高…。

じっくりこの機会にゴエモンをしてみてはいかがでしょうか。

ではでは!

コナミ大好き魁堵(かいと)でしたー!

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