『YouTube』を始めるのに「必要最低限な機材」を一式紹介する!(パソコン・ヘッドセット・編集ソフト)

 

 

どうも! 魁堵(かいと)です!

 

YouTubeの活動を最近始めたので、私が揃えた最低限の機材一式を紹介してみます!

主にゲーム配信のYoutubeチャンネルですので、それに関する「これがあれば大丈夫!」をメインにお話させてもらいます。

 

 

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YouTubeを始めるのに必要最低限な機材一式(ゲーム配信)

パソコン:GALLERIA GCR1650GF7【ドスパラ】

GALLERIA GCR1650GF7

 

私の場合は据え置き(デスクトップ)の環境が揃えれなかったので、ドスパラのゲーミングノートパソコン「GALLERIA GCR1650GF7にしました。

値段もギリギリ9万円台で購入できる点と、初心者としてはハイスペックは宝の持ち腐れと感じてのチョイスです。

CPUは「Core i7-9750H」、そしてグラフィックボードボは「GeForce GTX1650」でメモリは「8GB」、ストレージに関しては「500GB NVMe SSD」という独自のSSDで申し分ありませんでした。

一般の環境としてはCore i5以上が配信や動画制作などで推奨されているのですが、その上のCore i7が標準というのが凄い。

このスペックでも十分すぎるぐらいでしたが、Office Home and Business 2019 (Word/Excel/PowerPoint/Outlook)メモリストレージ(HDD)を増設し、ゲーム配信の環境を構築しました。

ディスクドライブは外付けになりますので、編集ソフト(ディスク読み込みタイプ)を購入した際には「BUFFALO USB3.1(Gen1)ポータブルDVD 再生・書込みソフト添付 DVSM-PTS8U3-BKA」などの読み込みドライブが必要になります。

 

パソコンGALLERIA GCR1650GF799,980
追加:HDD1TB HDD (5400rpm)7,000
追加:メモリ16GB DDR4 SO-DIMM5,000
追加:officeOffice Home and Business 201925,000
合計136,980(税別)

※2020年4月の概算金額になります。

 

こんな感じでサクサク動画が撮れました!

 

詳しいスペックはPlusLOG様の【GALLERIA ガレリア GCR1650GF7 実機レビュー】スペックやベンチマーク、おすすめカスタマイズについて解説を読まれることをオススメします。

 

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キャプチャーボード:AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS

ゲーミングノートパソコンを選択しているので、必然的にUSB外付タイプのキャプチャーボードになります。

※デスクトップの場合は内蔵型タイプもあります。

USB接続で対応しているドライバをインストールすることで簡単に接続でき、1080p対応キャプチャーボードを選択するのをオススメします。

 

私は『GC550 PLUS』を選択しましたので、こちらを簡単に紹介します。

前機種にあった「コンポーネント端子」や直接繋げる「マイク・AUX」端子は全て廃止され、HDMI接続のみになっています。

  • 金額:27,000円弱

※ニンテンドースイッチやPS4で配信する場合は問題ないと思いますが、レトロ機は繋げられないので注意して下さい。

※パソコンに繋げる際には必ずUSB.3.0の差込口に差しましょう。じゃないと反応しません。

 

こちらはパススルー出力が付いておりますので、パソコンとテレビを同時に映すことができます。これが良い。

4Kパススルー機能も搭載しているので「PS4 Pro」・「Xbox One X」などを4K画質のフルHDで録画と配信ができます…が、この超高画質で配信するとかなりゲーミングノートパソコンだとかなりカクつきます。※通常の配信は全く問題ありませんでした。

 

  1. 録画と配信ができるソフト『RECentral』が付属するのですが、『OBS』の方が使いやすいのでスルーしました。
  2. PowerDirector15も無料で付いてくるのですがバージョンが古すぎて使い物にならないのでPowerDirector 18 Ultla」をオススメします。

 

キャプチャーボードのつなぎ方は新・VIPで初心者がゲーム実況するには様のOBSでゲーム画面を映すための設定方法をご覧下さい。

 

ヘッドセット:SteelSeries Arctis 5  (2019 Edition)

初心者でも「ヘッドセットは良いモノを使おう」と探していて、ゼロから始めるマン様がオススメしていたArctis 5(2019 Edition)にしました。

やはり、ゲーム配信の上ではサウンドが大事ですので音声出力が「2.1ch」「5.1ch」「7.1ch」に対応している大きな点と、何よりも迫力あるサウンドが楽しめるということ。

 

  • USB/アナログ接続(3.5mm4極)※ジャックではありません。
  • 内容:ARCTIS 5、メインケーブル、USB ChatMix Dial、3.5mm(4極プラグ)
  • 金額:10,000円弱

 

マイクに関してはクリアに音を拾うという点で、「ノイズキャンセリング」が搭載されているところが魅力。

 

「ノイズキャンセリング」は周囲の騒音を自動で軽減することで、マイクから拾う騒音を捉えにくくします。

 

詳しくはゼロから始めるマン様の【Youtube】ゲーム実況にオススメのヘッドセットをご覧ください。

 

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編集ソフト:PowerDirector 18 ultra

ゲーム配信では編集ソフトが必須となってくるので、初心者でも使いやすいと評判のPowerDirector 18 ultra」にしました。

直感的に操作できるのと、多機能な面とエフェクトなどの豊富な量が簡単でオシャレに作れるのが大きなポイントです。

実況生配信の時は編集は必要ないかと思いますが、録画したのをアップロードするのであれば編集は必須です。

先程のパソコンの時にも説明しましたが、ダウンロード版ではなくディスク版で購入した際はドライブでの読み込みが必要になります。

  • 金額:13,000円弱

 

有料ソフトで金額面に負担がかかるのでしたら、動画クリエイター定番での「AviUtl」もあります。こちらは個人クリエイター様が作成された無料ソフトであり、プラグインを導入することで無限の可能性が広がります。※無料な分、色々と勉強する部分が多々ありますのでご注意ください。

 

配信ソフト:OBS Studio

OBS (Open Broadcaster Software) is free and open source soft…

配信の定番ソフトとして名前が上がる『OBS Studio』にしました。

こちらの設定は凄く簡単で、しかも無料ソフトという優れモノです。当初は『XSplit』と迷いましたが情報量が多いこちらを選択。

使いやすさはそれぞれだと思いますので、色々と模索してみると良いかもしれません。

 

OBSの使い方については新・VIPで初心者がゲーム実況するには様のOBS Studioの詳しい使い方・設定方法をご覧ください。

 

最後に。

配信を始めて感じたことは、自分の思う様動画を撮影して、編集をしても見て下さる方がいないと意味がないということです。

ですので、ひたすら動画の量を増やして勉強していこうと思います。

マナブログのマナブさんがおっしゃってる様に(【ステマなし】YouTubeでおすすめな撮影機材は3つある【必要最低限】)数を熟す=熟練度が上がるということですね。まるでドラクエです。

やはり一つ一つステップアップしていきたいですね。これからも動画配信頑張りたいと思います。

 

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ではでは!

私の機材一式を紹介する魁堵(かいと)でしたー!

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